我が家に帰りたい、最期の日は我が家で迎えたい
家族みんなといつも一諸にいたい、、、
という患者さんの思い
いつもそばで寄り添っていてあげたい、
最期は好きだったこの家で家族みんなで見送ってあげたい、、、
というご家族の思い
そんな両者の思いを叶える1つの方法に在宅医療があります。
おひさま診療所はその想いに応えられるように
ご自宅で出来る治療は自宅で行ない、緩和ケアも積極的に手掛けていきます。
連携病院や関係各所と協力し
いつでもどこでも安心出来る医療を行なって行きたいと思います。
おひさま診療所における終末期意思決定支援の方針
・家族よりも「本人の意思」を最優先します
・考え得るすべての選択肢を提示します
・患者様の医療・介護に関わる全ての人と繰り返し議論をします
・決断に迷う当事者様の考え・葛藤を聞き取り、決断は変わってもよいと伝えます
・看取り後に患者様の家族が「これで正解だった」と思えるプロセスを踏む努力をします
厚生労働省への届出事項に関する項目(在宅医療)
*機能強化型在宅医療支援診療所
*在宅時医学総合管理料及び施設入所時等医学総合管理料